アルファラバルはスウェーデンに拠点を置き、熱交換器などを取り扱っているメーカーです。ナスダック・ストックホルム上場企業でもあり、販売拠点は世界50カ国以上と、専門分野におけるパイオニアとして知られるメーカーでもあります。創業は1883年まで遡り、グスタフ・ド・ラバル氏とオスカー・ラム氏が遠心分離機の製造を始めたことが発端です。2人の技術者から始まったアルファラバルは1901年には株式上場を果たし、オーストラリアをはじめとした各国へ進出する企業へと成長しました。

しかし1991年には買収をかけられ、2000年にはスウェーデンの投資会社によって株式取得が行われるなどその歴史は波乱に満ちてもいます。2002年には再上場を果たし、フランスやフィンランドの熱交換器メーカーを買収するほどの成長を見せています。アルファラバルは主にアメリカや中国にシェアを広げている企業ですが、日本でも熱交換器などを扱うメーカーとして国内上位の販売数を誇ります。熱交換器を中心に遠心分離機と流体制御機器などがメインで、様々な用途で活用されている主力製品です。

舶用業界においても重要となる製品を多数販売しており、海洋保護を目的とした製品を販売しているのも特徴でしょう。製品開発やサービスの歴史も古く、技術や知識が長く伝わっています。バラスト水処理装置などアルファラバルが独自に開発した製品も多く、無くてはならないものとして幅広い業界で役立っています。

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